No.9


6.定番ではあるが,「The ROSE」ではトーチを焚き,スツールに座って歌った。

7.「Perfect Crime」直前上着を脱ぎ,今回話題になっている黒い長袖のTシャツ姿になる。これは「Perfect Crime」の曲調によくマッチした。また,今回のツアー初の試みとして二人のダンサーが登場し,広島以外ではDJも登場した。

8.これも定番ではあるが,「NEVER GONNA GIVE YOU UP」においてCDでは「Baby I Like...」と歌うところを今回は「Grow, Step by Step...」と,今回のツアーのテーマを歌った。

9.メンバー紹介を倉木自身が行わず,ジェフリーに任せ着替えの時間を確保した。

10.ここで,完全な衣装 換えを行いステージのムードを一新した。(タンクトップ姿)それまでの大人っぽい姿から,若々しいフレッシュなムードへ変化した。

11.「Come on!, Come on!」「Brand New Day」では,ダンサーを引き連れて,簡単なダンスを披露した。

12.最後に「Stand Up」「Feel fine!」という倉木の二大ロックナンバーを配置し,盛り上がりを図った。

13.アンコールの第一曲に(松山から),ファンが待ち望んでいた新曲「明日へ架ける橋」を配置した。また,このときの照明は透明感あふれるブルーを基調としたものであり,幻想的なムードをかもし出すとともに曲調とよくマッチした。

14.「Stay by my side」は何度も歌われているために他のライブとの差別感を出すために紅白歌合戦バージョンで歌われたが,これも広島からであったようだが,一番の最初の部分をアカペラで歌い,しっかりとした歌唱力をアピールした。

15.最後の曲に大定番曲「always」を配置し,予定調和的なファンの欲求を満たした。

16.メンバーがすべて退場し「終わった」と思わせた後,倉木のみもう一度あいさつのためにステージに現れる意外性あるパフォーマンスを行った。


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