「Delicious Way」
いい曲だ。!(^^)!
いやそれだけで終わってしまうわけには行かないが,本当にいい曲だ。イントロが聞こえてくるだけで体がゾクゾクする。メロディもすごいが,いったいどこで切れるのだろうか???と不思議な連続性を持って歌われる歌詞にもぞくっと来る。「水平線の青の向こう」なんて表現は凡人には無理。これがシングル化されていないのだから,倉木さんの奥の深さはすざましいものがある。最後の部分のラップに重なる「into the sweet sky, sweet sky yeah」が始まればもう動けなくなってしまうほどの魅力がある曲。ここだけでも20分くらいやって欲しい。倉木さん側もそれはよく分かっているとみえて,ライブでは必ず歌われるし,ベストアルバムにも収録された。
「Simply Wonderful-Radio Edit-」
この曲は今回のベストアルバムではじめて聴いた。結構ドスの聴いた声でちょっとビビる。
最初はノリにくかったが,聞き込むうちにスルメのように味が出てきた。地声とファルセットを縦横無尽に行き来する倉木さんの歌唱力には脱帽。