「Like a star in the night」
ボーとして聴いていたい曲。余り大げさな編曲じゃないのがいいね。DVDでエレピ弾きながら歌っているけれど,かつての「Stay by my side」の姿がダブって,いつか間違えるんじゃないかと何回見てもハラハラさせて胸キュン!
「Time after time 〜花舞う街で〜」
いい曲だ!(また言ってる・・・)でもやっぱりいい曲だ。声が裏返るところが少ないので,「胸キュン」の場面が少ないのだが,この曲からは私の中での倉木さんのイメージが「マイケーヘア」から,現在の髪を下ろした彼女の姿になる。なんだか急に大人っぽくなって別の意味で胸キュン・・・。
倉木さんのライブ映像を紅白歌合戦についで見た「平安神宮ライブ」で,「日本の四季はここ(京都)で一番感じられます。」と語っているのを見て,誠実そうな人だなぁ・・・とやっぱり胸キュン!(笑)
「風のららら」
この曲もベストアルバム買う前に,平安神宮ライブで見て(聴いて)気になっていた曲。爽やかで聴いていると本当に春風が吹いてきそう。主人公の設定が男性になったときの曲っていいんです。倉木さんってちょっと中性的な魅力があるから。この曲聴きながら私は気分は女の子。(げー)
「Tonight, I feel close to you」
初心者としては,最初はどちらが倉木さんでどちらが孫燕姿さんか分からなかったが,発音がスムーズなのが孫燕姿さんね。(^_^;)
全編英語で歌われていて歌詞がなんだかこなれていない表現もあるのだけど,そこがまた一生懸命さを感じさせる。倉木さんっていつもそうなんだよね。いつでも,どんなときも,とにかく「一生懸命」やっているっていう姿が伝わってきて,これ書いている時点ではまだ本物のライブには行ったことがないわけだけど,DVDとか見ると,本当にファンを大事にしている姿が伝わってきて。作り物じゃなくて正直にやっているんだなぁという姿勢に胸キュン!(何度目?)
というわけで,このアルバムは私の「音楽人生」にとって,中学生のときにポール=マッカートニーとウィングズの「バンド・オン・ザ・ラン」を聞いたときに並ぶ,運命の転換点になったのでありました。す・ば・ら・し・い!